ブロブロスキーのブログ

スキーと釣りが趣味の院卒の30代オッサンのブログ。気まま、手軽、あるがまま

【小型MT】185cmの(鬱の)ゴツいオッサンが原付二種免許取る話その5 教習4回目5回目編1段階見極め合格

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さて、連日のブログ更新です。こんなの何年ぶりでしょうか(笑)

 

もう半年もたってしまっているので忘れないうちに書いていかないと、っていうかもう結構忘れています。教習生手帳を見返しながら書いています。

 

さて、今回はAT教習と1段階見極めです。この記事の続きになります。

 

あこの記事群をはじめから読まれたい方はこちらへ。

 

 

目次

 

 

スクーターに乗ってコースを回る

教習4回目はオートマ教習です。まずは今までやったコースをスクーターでぐるぐる回ります。中型大型の人は割と、「オートマのほうが運転操作が難しい」と嘆いていますが、小型はもう乗りなれた原付みたいなものでそりゃもう簡単です。ぱっぱとこなします。

 

その次にあれですね、見極めの課題なのにまだ一度もやってない「坂道発進」。これだけ1段階でバイク専用コース外に出て車用と共通の坂道発進ゾーンで行います。つまり初めてゆりかご(二輪専用コース)から出るわけですね。

 

4輪との遭遇

 

そこでは、「相手が車の免許を持っていない人」だという前提での交差点直進という儀式がありました(笑)そう、バイクの免許の人は大体車の免許持ってるからなんてことないんですが、4輪の教習車乗ってる人はまぁとんでもない運転をすることがある。

 

その安全マージンを取っての交差点直進を行うのでした。(坂道発進より難しかったと思います)

 

坂道発進なんてブレーキかけながらアクセル開けていけば、つんのめる瞬間があるのでそこでブレーキ離すだけです。なんてことない。

 

このようにしてAT教習のハンコをもらって、次はいざ1段階見極めです。

 

1段階見極め

まだMTで坂道発進をやっていないのに見極めです。ですから、時間の初めに1回だけその練習をさせてもらいました。

 

言うてもオートマと同じです。推進力でつんのめったらブレーキ離す。これで卒検合格まで一度もエンストはしませんでした。

 

さて、「ゆりかご」を数周します。S字、クランク、一本道。S字、クランク、一本道。小型はスラローム、ラダーはありません。

 

結局のところS字クランクは教習を終えるまで一度も失敗しませんでした。あんなの何のためにあるの?くらいの気持ちでした。

 

最後に、2回坂道発進をさせられました。これも難なくクリアし、見極め良好。2段階へ進むことが確定しました。

 

「ブロブロさん、原付そうとう乗ってたんだね。二輪も載ってたんじゃないの?」とお褒めの言葉(ブラックジョーク?)をいただきました。

 

続きます