ブロブロスキーのブログ

スキーと釣りが趣味の院卒の30代オッサンのブログ。気まま、手軽、あるがまま

【小型MT】185cmの(鬱の)ゴツいオッサンが原付二種免許取る話その4 教習2回目3回目編

スポンサーリンク

半年ほど時間が空きました。割と忙しかったのと鬱がひどかったので、ブログを放置していました。まぁコメント対応くらいはしていましたけどね。

 

 この記事は以下記事の続きです。最初から読みたい方はこちら

さて前回の教習初日まででS字、クランクをもうやってしまっていたことをお話ししましたね。その続きです

 

 

目次

 

教習2回目、復習のみ

 

この日は復習のみでした。バイク用の小さなコースで。外周、S字、クランク、1本橋。

 

難なく進みます。鬼門といわれる1本橋も一度もショートせずタイム出せるし落ちません。これは先に言っておきますが、後々この一本橋で私は苦戦することになります。

 

この教習2時間目はもうなんか自信満々で終えました。周りもよく見えていて、教習所ローカルルールの優先項目なども難なく覚えました。

 

 

教習3回目、8の字ぐるぐる

この日は様子が違いました。なぜかバイクを押して円が二つ並んだエリアに連れていかれます。

 

ここから30分ほどもはや放置。ひたすら二つの円を使って8の字走行を繰り返します。

 

これはどうも車両特性を踏まえた運転、バイクを傾けて曲がるという感覚を養うためのもののようです。

 

もうひたすら、ひたすらやってから最後に復習。S字、クランク、1本橋。難なく終了しました。

 

この教習が終わってから、話によると翌教習日はATに乗る模様。翌々教習日はもう見極めです。なんてこった、はやすぎるだろ!と思いました。だって坂道発進とかあるのに、まだその坂道発進をするコースにすら1度も行ってないんですよ。

 

ここで言われたのは、坂道発進はATでコツつかんでしまえばMTでもすぐできると。そういうことらしいです。これは後から考えたら確かにそうでした。推進力が発生してからブレーキ離してやればいいんだと。確かにそうです、ATなかったら苦戦したかもしれません。

 

まとめ

さて、ATの話は次回だったのにちょっとフライングで書いてしまいました。この辺の教習はクラッチ付き原付未経験の人のための時間だったのだなというのが感想です。

 

というか、自分はクラッチ付き原付未経験だったらまだこんなことできていないと思いました。小型二輪が時間短すぎて難しいというのは非常に納得のいく話だと痛感する時間でもありましたね。

 

さて、そんなところで次回はAT教習、そして1段階見極めになります。果たして、いよいよやってくる見極めにブロブロスキーは対応できるのか!?

 

続く

 

www.brobroski.net