私は隠すまでもなく阪神ファンでございます。
もうキャンプが打ち上げになる季節になってしまいましたね。オープン戦は毎年恒例で観戦に行こうと思っています。
さて、昨年は2位に終わった阪神。今年はどうなのか。そのあたりをねちねちと語っていこうと思います。
オリンピックの録画とともに猛虎キャンプリポートをガッツリ見てきた私の大胆予想をご覧ください。今年は阪神強いですよ。
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ベンチ入り25(投手の「上がり」を含めて28)名まで予想してみましょう。まず開幕オーダーを打順ごと予想。こんなのは外れてナンボ。奇をてらってナンボですが意外と無難です。
1. 4鳥谷
2. 6糸原
3. 7福留
4. 3ロサリオ
5. 9糸井
6. 5大山
7. 8中谷
8. 2梅野
9 .1投手
他ベンチ入り予想はこんな感じ。
外野手
俊介
島田
(高山、伊藤は2軍、島田が代走からの守備固め、俊介が代打からの守備固めで使われる)
内野手
北条
西岡
植田
(序盤の代打は北条、後半の代打が西岡、植田が守備固めで使われる。上本は2軍)
捕手
坂本
原口
(原口は対左の代打として使われる)
先発ローテ
メッセンジャー
秋山
能見
藤浪
小野
岩貞
(うち、あがり3人。才木、谷川は2軍)
※ちなみに皆目当初は裏ローテの3人くらいは二軍登録からスタートして、野手を3人くらい多目に登録するのですが、ここでの予想は平常化する「開幕カードが終わった時点」としましょう。才木はまぁ来年くらいに大爆発すればいいんです。
中継ぎ
桑原
マテオ
高橋
藤川
石崎
岩崎
(岩崎と岩貞は入れ代わる可能性あり)
抑え
ドリス
まぁこんなところでしょうかね。個人的には高山あたりは変な改造しようとしなければあっさり首位打者くらい取ったんじゃないかと思っているんですが。金本氏と片岡氏がどうも教え魔なようで、完全にバッティング崩してますよね。
糸原は金本監督の言うように本当にスイングスピードが速いです。こういうタイプはヤクルト山田のように化ける可能性を秘めているので大事に使って行ってほしいですね。
センター争いは中谷にしました。高山が目に見えてスランプなのと、福留の守備固めで使える人材となると守備がよくなければいけませんから、島田。あと一人は代打で使えて守備固めにも入れる俊介が1軍確定かと。代打の切り札枠は今年から俊介になるのではないかなと。そのまま守らせても行けますし。
内野手。センターラインが競争中と言うのはチームとしては痛いのですが、セカンドは鳥谷が来てしまったので半分聖域化。ショートはバッティング評価が高い糸原、センターは昨年の実績からして中谷、というのが妥当かと思います。聖域作るっていうのはほんとはまずいんですけどね。監督自身がその恩恵を受けてきた人なので、そのマズさが解らんでしょうね。
捕手。これは難しい選択ですが、やはり大学日本代表4番のセンスだけは時折見せてくれる上、盗塁阻止率が球界トップレベルという事からして梅野です。ほかの捕手も悪くないですけどね。
順位予想なんかも今後やってきたいと思いますが、まあ当たった試しもないので参考にならないと思ってください(笑)
まぁ、今年の阪神は強いです。
終わりに。予想とは全く関係ない、私の願望開幕オーダーを書いておきます。
1. 9糸井
2. 5大山
3. 3ロサリオ
4. 7福留
5. 8中谷
6. 4鳥谷
7 6西岡
8. 2梅野
9. 1投手
これはまず、2番には強打者を置いて欲しいという願望です。3番に最強バッターというのもそうです。西岡は相当体絞ってきているので、ロッテ時代並みの活躍を見せるのではないかとひっそりと期待しています。鳥谷はどうせはずせないんでしょうし、周りを見渡しても突き上げてくる選手はいませんね。去年同様下位打線で打率を稼いでほしい。まぁそんなところで、阪神に関する予想は終わりです。西岡がクソでイメージ出来ちゃってる人は度肝を抜かれるくらい今年は出来が良いと思っています。ロッテ時代とは言いませんが、それに遜色ない活躍をしてくれれば、守備が多少衰えていようがもう監督だってそういう方針ですしねぇ。