オリンピック真っ盛りです。ピョンチャンはくっそ寒そうですね。
ずいぶん前、3月の中旬に仕事で韓国に行ったことがあるんです。もう3月中旬だったからコートなんて持って行かなかったのにソウルが普通にマイナス5℃とかで、さらに出張先の会社のあるところはマイナス10℃下回ってたのを思い出しました。試される大地じゃねーか、と。あの時は本気で死ぬかと思いましたが、出張日数分の肌着を全部重ね着してローテーションするという荒業で乗り切ったのが懐かしく思い出されます。
いやマジで、韓国って寒いんですよ。ソウルでもめっちゃ寒い。冬に東京や大阪で見かける韓国人観光客の多くが超モコモコのダウンとか分厚そうなミリタリーコート着てるのは、あっちの冬がメチャ寒いからだと、あのとき知りました。
いらぬ余談を書きましたが、オリンピックは私の好きなモーグル種目が終わりました。私は予選1回目を観た後にこんな記事を書きましたね。
これの反省でもしておきますか、というのがこの記事です。
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まず男子。こんなことを書いています。
原大智は何で前評判低かったのか知らないけど、あれくらい普通にやる選手ですよ。もっとスピード出せる選手です。爆発すれば上位に食い込めます。
うん、うん。良いこと言ってるじゃないですか。
ミカエルはもう相変わらず別次元
まぁこれも予想するまでもなかったんですけど実際別次元だったですからね。
私の期待していたマット・グラハム、ドミトリー・ライヘル、ベンジャミン・カベ、フィリップ・マーキス、
彼らが抑え過ぎだからもっとスピード出さないと、って言ってたんですよね。で、結局期待通り
五輪用にフルアタック
の結果として吹っ飛んだ選手が多かったですが最初に名前を挙げてるマット・グラハムが銀獲得なので自己採点75点くらいです。実質、金銀は当ててるし、みんなが伏兵扱いしてた選手を私はハナから推してたので。
次は女子。名前挙げたくらいであまり書いていませんが、
ペリヌ・ラフォン、アンディ・ノーデ、ジャスティン。そこにクロエ、ジェーリン・カーフ。で、ユリア・ギャリシェヴァ。あと本来なら本命のブリトニー・コックスです。
メダル候補6人名前を挙げて、決勝進出者6人のうち5人的中してます。メダルを取ったのが金ラフォン、銀ジャスティン、銅ユリアなので順番も当てています。この順番は私独自に予想した順番で、決して単にワールドカップランキングに準じてるとかじゃないです。だから割と頑張ってるんですよ。自己採点は78点くらいです。ノーデはアタックの結果吹っ飛んだので決めていてくれれば本当にこの順にメダルになっててもおかしくなかった惜しい予想でした。
以上、反省終わりです。時差もないのに録画が溜まってオリンピック地獄の寝不足なんですよ。連休終わると時差がないからこそ、仕事行ってる間にやる種目が多いというのも悩ましい物ですね。これはちょっとその息抜きの記事でした。