ブロブロスキーのブログ

スキーと釣りが趣味の院卒の30代オッサンのブログ。気まま、手軽、あるがまま

年末ブログ大掃除:埃をかぶった記事の活性化狙いでタイトル大幅見直し

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このブログについて、始めた時こそ「何か書くからには日記でもちょっとは誰かの役に立つことを」とかそんなことを表明した私ですが、雑記を書くにあたってそういう書き方は(私にとって)非常につまらんということにすぐに気が付いたんですよね。このブログで他人に貢献とか、しようと思ってする気はないっていうかね、役に立つなら勝手に役立ててっていう感じです今は。これは上から目線なんじゃないですよ。ログなんですよ。ログって役に立つこともそうじゃないこともあるじゃないですか。それだけです。

 

ちょろっと当ブログで触れたことがあったと思いますが、私は他にもサイトを運営しています。まぁ、そのこと自体は隠してもわかっちゃう人にはわかっちゃいますね。独自ドメインじゃないのに2016年11月に開始したブログにアドセンス貼ってある時点でね。

 

要は物事には役割を持たせていて、役に立つことを目指して書いているサイトも持っています。このブログはもっと、とてもモヤッとした役割を担っています。守備範囲が広く、言いたいことを言う。人間味(人間臭さ)を出していく。それを残しておく。つまりストレスのはけ口的な役割もあるってことなんですよね。最近「闇深・胸糞」のカテゴリを作ったのも、そういう役割分担の一環だったりするわけです。

目次

 

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筆が走るのにまかせてタイトル書いた過去記事たちは埃をかぶる

当ブログは始めてから1年と1か月ほど経っていますが、いまや過去の記事となった鮮度の低い記事には半端ではない二極化が起きています。それは「検索流入のあり/なし」です。

 

もちろん実験的に検索を狙ってタイトルをつけた記事もいくつかあって、そいつらの成功率はある程度の水準を保っています(全くダメな子もいるけどね)。

 

普段はタイトルはエイヤー!で適当に書いているという感じです。意図的にブクマ(注:はてなブックマークのこと)狙うこともありません(狙ってもブクマつく実力ねぇよって言わないで。実際ないから)。露骨に狙ったのはヤフカテについて書いた記事と丸パクリのヘルプ出した記事だけです。まぁそもそもが、実験的なことやるとき以外では貪欲にアクセスを増やそうと思ってないです。だから、タイトル読んでも内容が想像できないようなものも多く存在しました。

 

このようにしてると記事の鮮度が落ちたときに過去へ流れて行った物がトレンドブログでもないのに埃かぶってしまって非常に勿体ないです。仮に10秒でもタイトル考え直して変えたら生き返るかもしれない記事は沢山あるはずなんです。たぶん。そう思いたい。ただの願望ですが。

 

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ひとまずタイトルのつけ直しをやってみる

こんなことで埃がとれるかどうかは知りませんが、ひとまずタイトルで記事内容が少しくらい想像つくように、という基準でタイトルの見直しをこの金曜土曜でやろうと思います(この記事の公開前にもうだいぶやり終えました)。ただし、私を参考にはしない方が良いと思います。あまりタイトルの変え方に明確な根拠がないですし。一部では記事タイトルの変更はSEO的にはマイナスだと言いわれてたりもします。私の場合ひっとつも検索流入がない記事を主にタイトル変更するのでマイナスでも結構なわけです。まぁこれも実験です。これやったせいでサイト全体が吹っ飛んだらちょびっと泣くけどね。

 

場合によっては変えた記事タイトルに合わせてリライト(本末転倒)もするかもしれませんが、リライトは年内に「リライト期間」を設けて集中的にやろうかなぁと考えていたところです。

 

積み上げ感が欲しいのです

アクセスを増やすための実験ではあるのですが、別にアクセス増えたらドヤるとかじゃないんです。記事がじわじわ増えていく(増えてない時期もあったけど)のに、アクセスが横ばいというのは、自分の言葉一つ一つが薄まっていくような悲しさがあるのですよね。過去のモノも、新しいモノと一緒に働いてくれて、積み上がっていく感じを得られるとモチベになるだろうと思ってのことです。年末なので大掃除の一環と思ってやってみようと。まぁそんなところです。ブログに関するメモでした。