実は最近ブログ開設1周年を迎えました。ブログ1年やってて悲しかったことでも書いておきましょうか。そういえば奇しくもこの1年、はてなで最も勢いがあって書籍化も決定なさった、あのブロガーさんと同じ日に私はブログを開設しています。
私のなんと雑魚な事か。(そもそも継続できていないじゃないか・・・)
まぁ天才と自分を比べても仕方がないですから、こんなのが悲しかったことではないんですよ。そんなのはたまたまですよ。当時、はてな界隈を覗く習慣すらなかったですからね。
悲しかったのは、タイトルの件ですよ。私は趣味のことで少しハウツー記事を書いているんですが、これに対して強烈なコメントが入ってしまったのです。要約すると記事のタイトルになるんですが、他にも色々アレでヤバかったのです。叩くのや晒すのが目的ではなく、私がいかに悲しかったかを書くのが目的なので特定はできないようにしておきますけどね。以下で書くことは、全部「1つのコメント」で起こったことです。
目次
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ブロガーさんなのに・・・①
当ブログの「ブログ名」「著者名」「マスコットキャラ名」の区別が全くついていない様子のブログ全体の論評をいただき、「ハウツーがわかりにくいからもっと書いてくれ」とのご要望をいただきました。
ここで悲しかった点は、まずブロガーさんだったらここを認識するはずなので、絶対ちゃんと読んでないのに「わかりにくい」と言われたところですね。それから、ネット上には先生がたくさんいるでしょうに、わかりにくかったのなら何故私に「もっと書け」とおっしゃったのか意味が解りませんでしたね。
ブロガーさんなのに・・・②
このコメントは、ハウツー記事と全く関係ない当時の最新記事にいただきました。
例えばですよ。「美味しいお好み焼き」の話してる記事に「カーボンナノチューブのラマンスペクトルに関するコメント」をいただくみたいな感じですよ。悲しいですよね。ブログしない人なら最新記事に思わず、ってのはあるかもしれませんが・・・
俺がパクるから、もっとわかりやすく教えてよ
あなたに教えてもらってできるようになったら自分のブログで記事にするから、だからもっと詳しく書いてお願い、と嘆願いただきました。
えー、とそれは・・・できるようになるまで全部教わる気満々でそれを記事にするってことはもうそれはそういうことですよね。ここが一番悲しかったですね。ナチュラルに人を「踏み台」とみなしてる感がすごく悲しいです。
他の記事を読んでの・・・
最後にオマケみたいに、他の記事を読んで私がうつ病であることも知っていただいたようで、同じコメントの中で「そんなの誰にでもあるから、気の持ちようですよ」という超NGパターンなアドバイスをくださっている。
うつ病が一般の人に理解されないのは仕方がないと思っています。ならないと分からないですし。だからって私はわからない人に「お前もなれ」ってそんな恐ろしいこと言えませんし。
でもさあ。
モノお願いする相手が病名公表してたらNGパターンくらいはせめて知っててほしいですよね、理解しなくていいからさ。と悲しくなりました。
全然悪気なさそうなのが余計
悪意は感じ取れませんでした。だから、反撃してやろうとも思わなかった。もうこれだいぶ前の話なんですけどね。これ以降私はコメントを基本非承認にしています。この1年でブログ関連で一番悲しかったのはコレですね。いやーもうこんな愚痴書いたって何も得る物ないですね。2年目初記事がクソ記事乙って感じです。