梅雨入り。ついに来てしまいました、この季節が。でも、一回降ってから雨はそんなに降っていませんね。予報でも晴れの日が多いです。
さてさて、最近は生きものシリーズが続きます。前回はホタルでした。
今、最盛期くらいでしょうか。明日あたりに釣りのついでじゃなくちゃんとホタル探しに行ってみようと思っています。
そしてその前には、釣りでであう爬虫類やちょっとイカツい生きものたちを紹介してきました。
まぁこのシリーズの続きだと思ってください。ちなみに昆虫を紹介するのは今回が初めてです。ちょっと珍しいというか自分で同定できなかったから質問ぶん投げる意味もこもっています。
それでは行ってみましょう。
目次
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アオダイショウ
日本のヘビの中では大型化するヘビです。実は藪の中からガサガサっと落ちてきたのであわてて撮ったんですが、なんだこれ、こんなに巨大化するのか!?3m位あるんじゃねぇの!?っていうくらい長いアオダイショウです。
でもこれは見当違いでした。実は2匹が絡み合って落ちてきたんですね。つがいのようです。アオダイショウでも恋愛してるのにお前ら俺ときたら・・・
仲睦まじげに見つめ合っている様子も激写することができました。春から初夏は多くの動物たちにとって恋の季節なんですねぇ。
彼らは仲睦まじく再び藪の中へ消えていきました。ほんとは捕まえてなめるように写真を撮りたかったのですが、つがいだったので遠慮しておきました。この時期、獰猛ですしね。
サナエトンボの仲間(同定できず)
今度はトンボです。実はこいつ、家の中で飛び回っていました。最初は何の音だ!?家電製品がぶっ壊れてショートしてバチバチいってるのか!?と不安にさせていただきました。
まぁ田舎なので虫が入り込んでバシバシ音がしてることはあるので、途中で虫だとは分かったんですが。それがスズメバチだったときは結構焦りましたけどね。
その時天井を見たらいました。止まっている所を写真におさめようとしたのですが、カーテンの裏に飛び去ってしまい、そこでバシバシ行ってるという状況に。
仕方なくつかまえて写真を何枚かとりましたが、これ、どのトンボなのか同定に困りました。
この角度からだとウチワヤンマかな?と思いましたが尾の部分にウチワ状の形状が見当たりません。
タイワンウチワヤンマでも、小さいですが「それ」があるはずですが見当たりません。横から見たらこんな感じです。
ヤマサナエかな?・・・と思いましたが、それにしては背中まで黄色い模様が届いていないように見えます。複眼の色とか、そういうので見分けがつくんでしょうけど。私はそもそもサナエトンボの仲間を捕まえたのは初めてです。こんなに頑張って写真撮っても、結局コイツが何なんだかわからずじまいでした。
まぁ。サナエトンボの仲間であることは多分断定していいと思いますが・・・。コオニヤンマではなかったですしねぇ。
まぁどなたか詳しい方がいらしたら教えてください。