どうも、先週の3連休を有給で5連休にしてちょっとばかりスキーに行ってパークで飛んで右手の親指を怪我したりしていました。PCも持って行っていなかったし、怪我でスマホが上手くいじれないので結果的にちょっとしたネット断ち状態が5日ほど続いてそれが案外心地よかったもので、ブログに戻ってくるのに時間がかかってしまいました。WBC、高校野球、オープン戦、と録画した野球にまみれていたのも大きいです。ちなみに親指はまだ痛いです。
インターネットを断ってみるというのもなかなかリフレッシュできて良いものだと思います。「うつ」の調子が悪い時なんかだと、ネットが悪意に満ちたものに見えてきますしね。ネットとうつは相性良くないですね。
連休に有給くっつける申請をした時にはWBCの準決勝のためだと思われないタイミングだったのでよかったですが、職場に戻ってみたら野球の事いろいろ言われました。いやいや雪山にこもってたんだよ。でも、野球のために有給とったとしてそれの何が悪いのかって感じですけどね。
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さて、3記事ほどWBCの記事を続けていたわけですが、結果的にアメリカが優勝したというのは大会の存続発展のためには1度はそうでなくっちゃ、これでよかったなと思いました。
個人的には日本ももちろん応援していましたが、私はNPB至上主義でもMLB至上主義でもないのでオランダ、メキシコ、韓国、台湾とか国内リーグのレベルがそこそこ高くてメジャー(マイナーも)との混合チームで挑んでくる日本以外の国もそのうち1回くらいは優勝してほしいなぁと思っている次第です。それでこそ世界のベースボールが発展するという大会の目的にもかないますしね。
メジャーで埋め尽くされるスター軍団も素晴らしいですが、MLB選手+国内リーグのつわもので挑んでくるチームっていうのが何だか魅力的に映るのですね。おまけに他国の代表にNPBやKBO、CPBLの選手なんかが混じってると各国が世界中から自国の最強チーム編成のために本気出してる感が出てたまらんですね。今回で言うとオランダがそうでしたね。国際試合やってるぞって感じが一番伝わったチームでした。
例えばNPBが外国人枠を拡大してチーム数を増やせば、そういう各国リーグ混合の代表チームが増えると思います(実現はしないでしょうけどね)。私個人の願望としてはNPBがそういう風に組織改編をしてほしいなと思っているところです。
キューバは亡命者の招集が可能になれば一気に最強レベルになると思うので、そういうのも今後期待したいところです。
他にも関心事はいっぱいあったネット断ち期間だったわけですが、やっぱりWBC年の3月は野球で頭いっぱいになりますね。やっと暖かくなりつつあるので現地観戦もこれから取り入れていこうと思います。