今日は体が鉛のように重くてトイレ以外ずっと床に伏していました。うつ様のご機嫌がよろしくないようです。これが仕事の日だったら行けてないだろうな。休みの日だったのは幸運でした。
今やっと立ち上がって水を飲んでパソコンに向かえたという感じです。うつで何もせずに1日を終えたときのこの空しさよ。久しぶりにこんなことになったのでダメージも新鮮で嫌です。仕事休んでないから罪悪感が襲ってこないだけマシっていう感じですかね。
実は昨日、食あたりのようなものがあったのですが・・・それと何か関係しているのかもしれません。うつだと思ったら食中毒でした、なんてことは多分ないと思いますが胃腸の調子は特に精神的なものと密接な気がします。私は緊張するとすぐお腹壊しますし。人生の中で試験やら面接やらと名のつくものは基本的にこれとの戦いでした。
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そういうことがあるんだから、因果が逆のパターンだってありそうなもんですよね。胃腸の調子が良くないからメンタル不調になるっていう。たとえばお腹減ってたら、なんでもないことにイライラするときありますよね。もうこれだけでもじゅうぶんメンタルに影響与えてるって言えそうです。昨日の食あたりっぽいのが原因だという可能性はやはり捨てきれません。
今まであまり考えてきませんでしたが胃腸のコンディショニングっていう観点でも「うつ」の管理をしたほうがいいのかもしれません。ああ、やっぱり私は「うつ様」のご機嫌をうかがうために生きている。これは抜け出せないのでしょうかねぇ。
どうせ横になっていたせいでこれから眠れないので、録画しといたWBCの試合を観ようと思います。今日行われたプールCとDの試合を今から観て、終わるころには明日の試合(アメリカ×ドミニカ!激熱!)が始まって、ってスムーズにいけそうです。徹夜で過ごしてそこで耐えて有酸素運動しておけば早めに眠れて、調子が戻るという算段ですが・・・戻らなかったらひとまず食あたりってことにしますか。言い訳は長引いてしまった時に考えましょう。
今夜暇な時間帯に、撮り溜めしておいた上質な野球が見られるのはラッキーです。野球のいいところは、誰がやっているのを観戦しても面白いところです。通りかかっただけの河原の草野球でも、見入ってしまうような試合が展開されていたりしますからね。これは私が単に野球観戦好きだからなのかもしれませんが。調子悪いときに野球が観られるっていうのは結構私にとっては救いだったりします。