ブロブロスキーのブログ

スキーと釣りが趣味の院卒の30代オッサンのブログ。気まま、手軽、あるがまま

友人が泥酔・クソ化し都会で放流せざるを得なかった。正解はあるのか

スポンサーリンク

ほんとにただの日記です。昨日大阪・梅田に行ってたんですよ。プライベートで都会に出るなんて、いつぶりだろうっていうくらい、私は田舎籠りの人間です。

 

今回は前に勤めてた会社を退職して、それをきっかけに仲良くなった、同じ会社を似たような時期に似たような理由でやめて似たような理由で西日本に行った人と遊ぶのが目的だったんですけどね。

 

世の中どんな縁があるかわからんもんで、在職時はほとんど交流なかった人ですが今は親友だったりします。

 

べつにこういう仲だからといって前の会社の愚痴を言い合う不毛なお付き合いではなくて、趣味を一緒にやったりする一般的な友達付き合いです。

 

ただ似たような背景を抱えている故に、お互い全然違う新しい仕事でも抱える悩みが予想できたりするのは結構面白いところですね。

目次

 

スポンサーリンク
 

 

大阪駅変わり過ぎ


私はもともとは関西の住人ですが、大阪駅がきれいになって以来大阪駅周辺を歩いたのは数回だけです。

 

とりあえずせっかく大阪に出るんだからと待ち合わせ時間の3時間まえくらいに大阪に着いて、いろいろ歩こうと。まずは本だな、ということで迷い込んだのが新しくなった大阪駅の新しい駅ビルにある書店だったんですけどね。

 

売り場が円形で今どこに自分が居るのか分からない。オシャレなカフェがいくつかあって、リンゴマークのパソコンが3台並んでてその前に美人が3人並んでて・・・それが何かよくわからないけどツボに入って笑いがこみあげてしまいました。結局、ものすごい場違い感を察知した私は書店を出ました。この書店を出るためにまた迷ったのは秘密です。

 

結局なじみのある方向に

結局は、その雰囲気に耐えられずに私は阪急梅田方面にある大きい書店に行ったあとはHEPやらESTやらの、なじみのある方向に吸い寄せられていきました。

f:id:brobroski:20170226191135j:plain

 

結局待ち合わせもその辺でして、その辺のバーに入ります。私はウーロン茶しか飲みませんが。

 

飲み過ぎて友人がクソ化

その友人がそんなにたくさん飲んだことってなかったんですけど、その日彼はアホみたいに飲んで、だれかれ構わず絡むようになってしまいました。素面の私が彼の手を拘束して駅まで連れて行くという状況。終電は迫っている。

 

彼を一回自分の家に連れて帰り、酔いがさめてから帰そうと思っていたんですがそれを嫌がって激しく抵抗され、結局絶対帰れないだろと思いながら暴れる彼を大都会で放流せざるを得ず、モヤモヤしたまま家路につきました。

 

ああいうのは放って帰っていいものなのかとちょっと不安がよぎりました。死にやしないかと。彼がどっかでぶっ倒れたらそれはそりゃ自己責任ですけど、自己責任って認定したら何か解決するわけじゃないですし。

 

今までそんなんで生きてきて今も生きてるんだから放って帰っていいのでしょうね多分。こんな他人の事にまで首突っ込むから生きづらいのだな。