ブロブロスキーのブログ

スキーと釣りが趣味の院卒の30代オッサンのブログ。気まま、手軽、あるがまま

ネガティブな考えが浮かんだとしてそれは「うつ」の原因なのか結果なのか

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いつの間にか冬はすっかり後半戦です。私はスキーが趣味ですが早く終わってほしいというのが本音です。そう、冬は苦手だったりします。やはり「うつ」に冬は大敵であり、季節変動という悪魔がやってくる時であります。これは季節性のうつでなくてもあります。多くの人が気温の低さと日照時間の少なさにやられているのは、色々なブログなどでも見て取ることができますね。

 

多くの人は朝の寒さが苦手だと思いますが、私の場合は仕事を「定時で上がっても真っ暗」というのがキツイです。明けない夜はないと希望を持たせる意味でよく言いますが、そうなんですその通りで「夜」は私に「明日」を連想させるのですよ。今日が仕事で終わっちゃったという感じがするんですよね。別に残ってる時間は変わりゃしないのに、暗いともう終わった感が凄いんです。ああもうだめだ、何もできないと。

目次

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ネガティブです。それ原因ですか結果ですか

このネガティブさ。「考え方が悪い」って責められてもおかしくないでしょう。言う人にいわせりゃ、「そんな考えだからうつなんだ」となるでしょう。

 

これが「うつ」の原因なのか結果なのかはすぐにはわかりかねますが、時系列で見ると「うつになってから冬が苦手になった」ので、どちらかというと結果のほうなのだと思います。

 

まえと変わった変わったという気付き

こうやって変化点に着目してみると、自分の気持ちであってもうつの原因なのか結果なのかは判別に近づいたりします。これをしておくことで少しは「そもそも私の考え方が悪い」といった類の自己嫌悪からは逃れられる機会が増えますね。ネガティブな思考が浮かんできたときに、ああまたこの「症状」か、と思えたらラッキーだという事です。

 

変化点に着目、というのはこの記事でも書いてますがこれは他者向けに書いた物ですね。

www.brobroski.net

 

こんな簡単な例ばかりですが

ごく単純な例だけを出して話してますが、それは症状の出方が様々あるのと同様に、認知の歪みかたもそれぞれあるからです。突っ込んだ症状の話をすると私特有の症状の私なりの対処法になってしまいかねません。

 

別にそれを日記として書きとめるのでも私にとっては悪くないんですが、できるだけ一般的なところに落とし込んで考えてみたほうがいろんなことに応用がききますからね。