カワセミを探してウォーキング&野鳥観察シリーズです。前回は見つからずに8種類の鳥と他2種類の生物を紹介しましたね。
カワセミに会えなかったのが悔しかったので、もう一回行ってきてやりましたよ。
まぁ、結論から言うとまたカワセミには会えなかったんですけどね!昨日のウォーキングが楽しすぎて再チャレンジです。シリーズ化ってやつですね。ブログに「生きもの」カテゴリが追加されました。
もはやこの生きもの観察で一生過ごしたいですわ。
さて、もちろん前回(昨日)と同じものにも会いましたが、別のものにも会ったし、前回よりは良い写真が撮れたものもあるので紹介していきますね。
なんかド田舎でないとできない事のように見えますが、私の住んでいる所は田舎ですが「ド田舎」「秘境」と呼ぶほどの所ではないです。そりゃ、東京23区内とか大阪市内だったら無理かもしれませんが、適度に田舎ならこうやって生物観察できますよ。
今日もまた、全部今日撮った生きものたちです。2時間足らずで。カラスやスズメはもういいでしょうから、端折りますよ。さあ、いきましょう。
目次
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セグロセキレイ
何故かいっつもその辺をうろちょろしている「ハクセキレイ」は見つかりません。これかなっていうやつはいたんですが・・・
追いかけて行ってみたら違いました。今日見かけたセキレイさんはセグロセキレイでした。見分け方は、下あごから目の下にかけても白いのがハクセキレイです。ハクセキレイは、目から後頭部にかけて黒い線があるように見えるはずです。
前回の記事でキセキレイを紹介したときにも書きましたが、セキレイの仲間は尾羽を上下に振ってちょろちょろ歩くのがとてもかわいいです。
カワウ
今日は出会えましたよ、川のヌシに。そう、カワウさんです。つがいで突っ立ってて、片方は羽根を干していました。かっこいい・・・
頭に白い羽毛があるほうがオスです。こいつら、釣りするときは邪魔なんですけど観察してると動きが愛らしいですね。
仲睦まじく、一方を見据えていました。彼らは何を見ていたのでしょうね。未来ですかね。
ギギ
はい、前回に続いて、魚が混じります。今度は「ギギ」というナマズの仲間なんですが・・・カワウに食われているところです。
ギギを水上から撮影しろなんて、無理です。何故これがギギと分かるかというと、この水辺での実釣の積み重ねと、そのフォルムからの推測でしかないんですが、まぁ99%ギギでしょう。
ギギのひれは結構かたくて、トゲみたいになっています。こんなの丸呑みしてカワウさんは大丈夫なのでしょうか?胃に穴が開きそうです、物理的に。
再登場のヌートリアで一休みしましょう
衝撃的なものが出てしまったので、一休みしましょう。昨日に続いてまた出会ってしまいましたよ、ヌートリア先生。害獣だって言われても、まぁカワイイっつって写真撮るくらい許してくださいな。
カワウの羽は明らかに水をはじいているのが見えるんですが、ヌートリアはずぶ濡れにしか見えませんね、こいつら寒くないんでしょうか。
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カルガモ
昨日歩いた時に絶対いるはずなのになぜか1羽も見つからなかった鳥がいました、それがこのカルガモです。
君ら、一体どこに隠れていたんですか?いつもは散歩コースでこういう風に見えているんですよ。浅瀬で休んでいます。
見つめ合っちゃって・・・こっちが照れるじゃないですか。
(再登場)ムクドリ
前回である昨日、ひどい写真しか載せてあげられなかったムクドリさんです。
これならムクドリってわかりますね。カッコイイ鳥なんですが、希少性がないせいでありがたがられている場面には出会いません。
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(再登場)エナガ
こちらも、前回記事で「エナガはほんとはメッチャカワイイんだよ」と紹介したんですよね。正面から見るとめっちゃかわいいんですよ、今日もそういう写真は撮れませんでしたけどね。
このつぶらな瞳と丸っこいフォルムがたまらんのですよ。
(再登場)ツグミ
鳥って膨らんだりしぼんだりしますよね。昨日紹介したツグミの写真はしぼんだ状態だったのですが、膨らんだ状態のツグミが撮れたので紹介です、ぷくっとしてかわいいですね。
はい、これで今日の生きもの観察は終わりです。シリーズが続くかどうかもわかりませんが、まぁ撮れたらまた載せましょう。生きものはいいですよ、癒しの最たるものです。
そういえば、ハトに会っていないな・・・?
この記事には続きがあります
使用カメラはこの記事で紹介しています。