ブロブロスキーのブログ

スキーと釣りが趣味の院卒の30代オッサンのブログ。気まま、手軽、あるがまま

web上に物を書くことを始めた感想。「感想がスラスラ言えない」「怖い」

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今年もいろんなことがありました。

 

と、書き始めてここで別に話題になったニュースについて書くつもりはありません。そういったメディアではないですからね、私のブログは。

 

個人的にも、激動の1年でした。その1年が終わろうとしています。

 

こうして今、私がブログ書いていることも、その激動のひとつです。ほかにもwebサイトを管理していますが、それも今年に入って立ち上げたもの。

 

仕事終わってからとか休日の趣味のひとつとして、webに何かを書くというのが習慣化したのは、今年になってからです。今年の大きな変化っていえば、それです。

 

その辺のこと、ちょっと振り返ってみようという記事です。

目次

 

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書くのに時間がかかる

私は結構書くことは苦手です。すらすら言葉が出てきません。

 

これは過去に紹介したように、「感情を出てこないように押し殺していると、その日の感想すらいえない」というのが完全に消えていないからです。まだやっぱりつっかえるものがあります。

 

それでも、これを始めてしまったんです。

 

自分の思ってることとかを書くことで、自分にとって「人生の棚卸」的な効果を持つのではないかという理由で始めました。

 

自分のその時考えていたことを記録し、見えるようにしておく。こだわったことも、こだわらなかったことも。

 

いまは、「あまりこだわらないこと」にこだわっている感じではあります。こだわることって結構消耗しますからね。

 

あるいみ「プロ」である仕事の内容なんか書きませんし、アマチュアな部分しか書けませんが。

 

まあ、そんな中で誰かの役に立ったりすれば嬉しいし、役に立たなければ単なる私のメモと化すわけです。

 

 

webサイトを立ち上げたことと、ブログを書いてみた違い

はてなブログは、ブックマークや読者機能がついていますし、ドメイン取って立ち上げたwebサイトと違っていきなり露出がありますね。

 

今もですが、それが怖くて結構びくびくしています。何で自分で公開するのにみられてビビるんだ、って言われるかもしれませんが、ジワジワと露出が増えて行かないからです。

 

webサイトは、はじめは絶海の孤島ですから、最初は1人来た、2人来た、とビクビクしていたわけですが、ブログサービスってわけが違います。

 

ジワジワだと、見られることの耐性もじわじわついて行く気がしますが、アクセスがポン、と跳ねたりすると「まずいこと書いたのか」とまず浮かんでしまいます。これが怖いんですね。

 

web上にはいろんな情報が転がっていますが、みんな怖くないのかな?という視点が一つ加わりました。

 

こんなに心の休まらない年越しは初めてではないか、というくらい私は今ビクビクしています。