一昨日から今シーズンの初滑りでスキーです。
昨日はまだそこまで筋肉痛出てなかったんですが、今日ですよ。普段の運動不足が祟って、すさまじい筋肉痛になって階段もヨタヨタとしか降りられないくらいになってしまいました。
動くたびに「よっこらせ」とか言っちゃうレベルじゃない、「いででで」って言っちゃうレベルです。
湿布とか持ってきてないしなぁ、と思ってカバンを漁っていたら出てきました、市販の痛み止めが。
これって効くんだろうか?と思って「効能・効果」の覧を見てみたら、ありました、「筋肉痛」と。ドンピシャじゃないですか。
筋肉痛で痛み止め飲むってあまり聞いたことがないですけど、炎症だと考えれば消炎鎮痛剤が効くのはまあ、理にかなってるのか。かな?
服薬するっていうのはどうしても、「悪いところがあって、それを治すため」っていうイメージがあって、筋肉痛は別に健康を害しているわけじゃないから、使われていないんでしょうね。
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ツッコミどころのある服薬かもしれませんが、耐え難い痛みだったんですよ、ほんとに。
約30分で、なんとか普通の動作で動けるようになってきました。ほんとかよ?って思いますけどね。
これでやっとストレッチとかに耐えられる感じだったので伸ばしてやると、だいぶマシになりました。
ほっとけば治るもので服薬するというのはイメージが悪いかもしれません。が、湿布とか貼るより改善した気がしますよ(個人の感想です)。対症療法ですしね、いずれにしても。
おすすめはしません。筋肉痛がひどすぎて「生まれたての小鹿」みたいになってしまう時には、やってみるといいかもしれません。
これから滑りに行きます。昨日くらいで仕事納めの人が多かっただろうと思いますから、今日は混んでるだろうなぁ、と気分は少し落ちてます。
あまりにも混雑したリゾートを見ると、なんかこれって休日の使い方が貧相なのかなと思ってしまう所があります。
宿でもネットしてしまいますし、「どこ行っても同じ」な感じが、昔より強い気がします。携帯もなかった時代には、それこそ非日常に没頭できたんですが。
でも、スキー場の混雑はバブルのころより今の方がはるかにマシですね。
筋肉痛の話に戻りますが、その頃はガキだったのでスキーしても筋肉痛すら起きなかったなぁ、と懐かしく感じます。
今年は明らかに運動不足で臨みましたけど、大人になってからでもオフトレちゃんとしてた頃もあって、その頃でもやっぱり筋肉痛にはなってたんですよね。年齢的に避けられないものなんでしょうか。