誰に促されたわけでもないですが、はじめに謝罪しておきます。
Yahoo!カテゴリが、無料での掲載の依頼に対しても、過去にはメール通知を行っていた事がわかりました。
嘘だと断じてはいませんが、不確かな情報で、「事実と異なるのでは」と疑い、その疑問を投げかける記事を私が発信したことは事実です。実際に掲載決定のメールを受け取った方には、不愉快な思いをさせてしまいました。謝罪いたします。申し訳ございませんでした。
私は、2日前にこんな記事を書きました。
記事の概要はこんな感じです。
以下、概要
「私は掲載メールが来るはずだと思って奇行に走って2つの恥をかきました」
「問い合わせたら、ヤフカテは現在、掲載完了メール送っていないと判明した」
「じゃあネット上で見つかる掲載メール晒して喜んでる人は何なのか?」
「もし、事実と異なる事が書かれていて騙されて人が傷つくとしたら悲しいです」
「過去には本当にメール来てたと思います、システムが変わった時期があるはず」
「いつからメール送らないようになったのかはわかりません」
概要、以上
私が書いたことを詳しく知りたい方は記事に飛んで読んでください。該当記事は公開以降、編集は誤字の訂正以外はしていません。ここでの謝罪の対象と意図が意味不明になりますから、以降も編集はしません(ただし、この記事へのリンクを貼る、という編集を行います)。
これに関して、新しい情報が思わぬ形で入ってきたので、報告・謝罪して完結いたします。
目次
公式アカウントが私の記事更新ツイートを引用してくださった
上で貼った記事を、なんとツイッターのYahoo!カテゴリ公式アカウントに引用ツイートしていただきました。
記事を書いていただきありがとうございます。
— Yahoo!カテゴリ (@YahooCategoryJP) 2016年12月7日
以前は掲載の可否をメール返信をさせていただいておりました。今は「推薦」という形にして気軽に良いサイトを軽く教えていただくという形にしているため返信はいたしておりません。良いサイトはどんどん登録をいたしますので引き続きお願いいたします。 https://t.co/T3u0X35V0j
内容は見ての通り、「昔はメール送っていたけど、推薦という形にしてから、メール送っていない」ですね。「昔は無料の掲載依頼は推薦じゃなかった」とも言っています。
私の推測通りでしたが、その「メール送らなくなった時期」を、せっかくだから教えてくださいとリプライしてみました。
余計な話:第1の恥の上塗り
私の記事更新ツイートに貼られているURLが、ブログトップのURLになっています。手動でツイートしてるので・・・完全に私のミスですね。
1万を超えるフォロワーを持つ公式アカウントに、「記事に直接飛べない不便なリンク貼った状態」で引用ツイートをしていただいてしまいました。
今度は顔真っ赤じゃなくて真っ青になりました。今更訂正ツイートできません。また恥をかきました。そして、ご不便をおかけした方、申し訳ございません。
リプライしてみた結果、返事がこちら
しばらくすると、返事をいただきました。以下です。
今年の春あたりからメールの配信をしておりません。なにとぞご理解をお願いいたします。
— Yahoo!カテゴリ (@YahooCategoryJP) 2016年12月7日
無料の掲載依頼(推薦ではないの何らかの制度による掲載依頼)に対してメールを送らなくなった(推薦という形にした)のは、「今年の春あたり」だそうです。
「2016年の春あたり」に無料ヤフカテ掲載メールは送られなくなった、ということです。正直なところを申し上げますと、ここまで最近だとは思っていませんでした。
謝罪しといてまだ書きますが・・・釈然としません、それ以前の無料掲載メール晒し情報にも、推薦したと書かれています。推薦制度を利用したと。この人にはメール送ってたんでしょうか。送ってなかったんでしょうか。公式によると、当時「推薦」はなかったのでは?
じゃあツイッターで受け取った情報とwebで見つかる情報は総合するとまたちょっと矛盾をはらんだ曖昧な情報、どちらかが疑わしい情報になってしまいます。
で、このことはもうあきらめるとして、2016年「春くらい」、それ以降の無料ヤフカテ掲載メール晒しは・・・もう私はこの件に疲れているので探しませんが、暇な人、探してみてください。もしあったらそれは再度、疑ってもいいかもしれません。
無かったら、これについても謝罪いたします。申し訳ございません。こうなってしまったら、私が全面的に勘違いして疑っていたことになります。
余計な話:第2の恥の上塗り
ところで、私は公式アカウントへのリプライで、また恥をかいています。
「引用ツイートをしていただいた」のに「リプライありがとうございます」とか書いていますね。時すでに遅しです。
改めて謝罪します
実際に掲載決定のメールを受け取った方に、不愉快な思いをさせてしまいました。改めて謝罪いたします。申し訳ございませんでした。
そして私のツイートを引用していただき、ご説明くださり、実際にお手を煩わせてしまったYahoo!カテゴリ・ツイッター公式アカウントの担当者様に謝罪いたします。申し訳ございませんでした。
また、Yahoo!カテゴリのカスタマーサービス担当者様にも、もしかしたら該当記事を読んでの問い合わせがいってご迷惑をおかけしてしまったかもしれません。申し訳ございませんでした。